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羽曳高祭

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■羽曳高祭とは?

 今年度羽曳高祭は、体育の部を中心に2日間にわたって行います。色別に構成された3つの団による得点争いの形をとります。



■卒業生の皆さんへ

 今年2009年の羽曳高祭は、9月27日・28日です。

  昨年度の様子を紹介します。

  また、9月26日には、懐風館高校(1年生)と合同で、文化祭を行います。



■準備について

4月28日羽曳高祭を考える集いが行われて、今年の企画について、生徒会執行部を中心に熱心な討議が行われました。

                                
羽曳高祭を考える集い 羽曳高祭を考える集い
                                

 羽曳高祭の準備は、1学期の団抽選から始まります。各学年を3つに分けて、縦割りの団を作ります。

2009年6月4日体育館で全校生が見守る中注目の団分け抽選が行なわれました。抽選結果に会場は歓声が沸いていました。今年は3年生が6クラス、2年生が7クラスなので、3団のうち1団は2年生が3クラスです。

                                        

 団が決まれば、次は『総団レベル』を決めます。『総団レベル』とは、総団長・総副団長を頂点に、演技・応援・団旗の団三部門のそれぞれの団長・副団長からなる8人編成のグループで、羽曳高祭の団活動はこの総団レベルが運営していきます。総団レベルは立候補による公選で決定します。それぞれのポストに立候補をし、3年生の前で演説をし、投票で決まるのです。

 2009年6月11日 団長選挙
6限目に3年生は3つの団に分かれて団長選挙が行ないました。 総団長、応援団長、演技団長、団旗団長のポストにいずれも複数の立候補者が出て、それぞれにアピールをして当選を訴えました。その後の団長選挙の投票の様子です。

                                            

 『総団レベル』が決まると、羽曳高祭は本格的に動き出します。放課後、校内にダンスミュージックや太鼓の音が流れるようになり、これは9月の本番が始まるまで続きます。

7月18日終業式の日、9月の羽曳高祭に向け団ミーティングが行なわれました。

黒・紫・赤・青の各団はそれぞれの場所に分かれて、団のリーダーから勝利へ向かってのアピールと応援の演技が披露されました。

団ミーティングでの総団のアピール
団ミーティングでの演技発表
団ミーティングでの演技発表

7月から9月にかけての羽曳高祭の準備の写真です。

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■文化祭について
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今年の文化祭は、羽曳野高等学校と懐風館高等学校の合同文化祭という形になりました。例年と異なり第一日目に行われました。



2009年合同文化祭の出し物です。

 9月26日(土) 第1日目 (舞台・教室・中庭)


■羽曳高祭開会式
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 9月27日(日) 第2日目 (開会式)
                                


■体育祭について
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 これも正式には『羽曳高祭体育の部』と呼ばれています。全部で6つの部門(フィールド競技・演技・応援・団旗・団Tシャツ・団シンボル)があり、団でチームを作って対抗戦を行います。

部門名
得点
審査日
審査員
演技コンテスト 1位20点

2位10点

その他5点

3日目 教員・生徒会・OB
応援コンテスト
団旗コンテスト
団Tコンテスト
団Sコンテスト
フィールド競技 1位30点

2位20点

3位10点



 9月22日 第3日目 (体育祭・後夜祭)

■2008年度羽曳高祭の結果

・黄団――3年4組、3年6組、2年3組、2年4組、2年6組
・黒団――3年2組、3年3組、2年5組、2年7組
・紫団――3年1組、3年5組、2年1組、2年2組

(得点結果)

*団シンボル部門――――優勝 黄(2−3)  準優勝 黒(2−7)
*団Tシャツ部門――――優勝 黄       準優勝 紫
*演技コンテスト部門――優勝 黄       準優勝 黒
*応援コンテスト部門――優勝 黄       準優勝 黒
*団旗コンテスト部門――優勝 黒       準優勝 黄
*フィールド部門――――優勝 黄       準優勝 紫

*総合――――――― 優勝 黄(125点) 準優勝 黒(67点) 

■羽曳高祭の精神

 今年の羽曳高祭は「第19回」になります。文化祭は懐風館高等学校と合同で行いました。生徒の創造性を尊重するという羽曳高祭の精神が懐風館高等学校にも受け継がれることを期待しています。


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